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文献集情報発信
(詳細内容は、タイトルをクリックして戴き、本稿を閲覧下さい。)
1、アドバイザー投稿
No1EPRI エロージョン・コロージョン プログラムの問題点
松村昌信 (広島大学名誉教授)
エロージョン・コロージョンの世界的権威である広島大学名誉教授、弊社スパーバイザー村松昌信博士による美浜原子力発電所の配管破裂事故に関する見解の第二報: ((社)腐食防食協会主催 第52回材料と環境討論会講演集に収録, 北海道大学学術講演会館, 2005年9月14日~16日にて発表)
No2
講演会資料: エロージョン・コロージョンの基礎と対策
松村昌信 (広島大学名誉教授)
実際のラントでは、多種多様な腐食問題が発生するが、対策は、対症療法的になりやすく、腐食理論は疎かプになりがちです。腐食の基礎から遠ざかっているベテランエンジニアや、腐食に関して予備知識のない受講者を対象に、エロージョン・コロージョンの予防対策法が理解できるように、腐食理論の初歩から講演された。(2008年3月)
No3事例解析:高温純水中の炭素鋼管壁に生じた異常減肉
松村昌信 (広島大学名誉教授)
生産現場で起きた異常腐食現象は、研究者に貴重な情報をもたらす一方、原因解析には難しい面がある。現象解析のために実験室で、如何に加速度試験を行うか等、今後の課題が検討された。(2008年4月)
No4講演会資料:電気伝導度の低い水中でのマクロセル形成は可能か
松村昌信 (広島大学名誉教授)
2008年9月17日~19日、長崎大学工学部にて開催される、第55回 材料と環境検討会用資料。2004年8月におきた関電美浜原発3号機二次系熱水配管破裂事故の原因とマクロセル腐食との関連が解説される。
No5「電食防止対策の手びき」とエロージョン・コロージョン
松村昌信 (広島大学名誉教授)
「電食防止対策の手びき」は電食の防止対策ばかりでなく、エロージョン・コロージョンの防止対策にも極めて有効。原発の配管事故対策について提案と警鐘が解説される。(2008年10月)
2、材料・環境研究所 投稿
No1
New!
Formation of Corrosion Protective Rust on Steel
長野博夫 (材料・環境研究所)
Corrosion protection of infrastructures such as bridges, steel towers sending electricity and buildings made of steel is very important from the viewpoint of their life expectancy. Extension of their lives is possible by selection of apropriate corrosion preventive methords.
No2 大学発ベンチャー経営の喜び
長野博夫 (材料・環境研究所)
産学連帯のベンチャー企業:材料・環境研究所の創設の経緯、企業理念、目標等をご紹介します。閲覧下さい。
(社団法人”腐食防食協会”へ登録文献として応募されていたこの論文は正式論文として認証されて、協会誌”材料と環境(Zairyo-to-Kankyo)のVol. 57(2008)No.10(p.435-440)に掲載されました。)
No3各種プラントにおける腐食損傷の電位依存性
長野博夫 (材料・環境研究所)
((社)大阪技術振興協会主催 環境材料学とナノテクノロジー-リスク回避のための新防食技術-セミナー講演集に収録, 大阪産業創造館, 平成17年7月5日 にて発表)
No4 鋼の腐食メカニズムと特徴
長野博夫 (材料・環境研究所)
金属腐食メカニズムの基本を解説します。
No5腐食のメカニズムと損傷の実例
長野博夫 (材料・環境研究所)
プラントに腐食損傷をもたらす三要素、腐食損傷の実例写真を示します。
No6耐候性鋼の大気腐食プロセス
(Atmospheirc Corrosion Process for Weathering Steel by Hiroo Nagano and Masato Yamashita)
長野博夫 (材料・環境研究所)
 鋼に少量のCr,Ni,Cuを添加した材料が耐候性鋼です。この材料は多量の水中や海水中では鋼同様さびて,かなりの腐食減量をもたらします。しかし,大気環境中,すなわち,雨,霜,曇り,天気のもとでは 耐候性鋼の表面が薄い水膜で覆われるため良好なさびが生成して,その後の腐食をストップさせる。 このような大気環境中では,100年間無塗装,メンテナンスフリーで使用が可能です。この論文は,良好なさびが生成する条件とプロセスを述べる。
No7Ag-Cu-Au 合金薄膜のエッチング剤
(Etchant for dissolving thin layer of Ag-Cu-Au alloy by Kojun Utaka, Toshio Komatsu and Hiroo Nagano)
長野博夫 (材料・環境研究所)
Ag-Cu-Au 合金(銀ー銅ー金)は,液晶(LCD)の反射電極として使用が期待される。しかしこの合金の欠点は,腐食液による合金中の銀,銅,金の腐食速度が著しく異なることにある。特に金の腐食が難しい。この論文は 銀,銅,金を一様に同じ速度で溶解する新しい腐食液の開発について述べる。
No8講演会資料:金属材料の腐食・防食
長野博夫 (材料・環境研究所)
平成20年8月21日、徳島大学工学部 産学官プラザ2階 徳島大学イノベーション人材育成 センター室にて開催されるセミナー用資料です。このセミナーは次の人材育成事業の一環として行なわれます。
* 徳島大学 平成20年度 「産学連携人材育成事業(産学人材育成パートナーシップ)」
*「ものづくり企業における課題解決型の革新的中核人材育成モデル」
(旧名称:中小企業産学連携製造中核人材育成事業)
住吉川河畔で育った小鴨達は河口まで移動して、元気に暮らしていました。
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