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| No1 New! | Formation of Corrosion Protective Rust on Steel 長野博夫 (材料・環境研究所)
Corrosion protection of infrastructures such as bridges, steel towers sending electricity and buildings made of steel is very important from the viewpoint of their life expectancy. Extension of their lives is possible by selection of apropriate corrosion preventive methords. | |
| No2 | 大学発ベンチャー経営の喜び 長野博夫 (材料・環境研究所)
産学連帯のベンチャー企業:材料・環境研究所の創設の経緯、企業理念、目標等をご紹介します。閲覧下さい。 (社団法人”腐食防食協会”へ登録文献として応募されていたこの論文は正式論文として認証されて、協会誌”材料と環境(Zairyo-to-Kankyo)のVol. 57(2008)No.10(p.435-440)に掲載されました。) | |
| No3 | 各種プラントにおける腐食損傷の電位依存性 長野博夫 (材料・環境研究所)
((社)大阪技術振興協会主催 環境材料学とナノテクノロジー-リスク回避のための新防食技術-セミナー講演集に収録, 大阪産業創造館, 平成17年7月5日 にて発表) | |
| No4 | 鋼の腐食メカニズムと特徴 長野博夫 (材料・環境研究所)
金属腐食メカニズムの基本を解説します。 | |
| No5 | 腐食のメカニズムと損傷の実例 長野博夫 (材料・環境研究所)
プラントに腐食損傷をもたらす三要素、腐食損傷の実例写真を示します。 | |
| No6 | 耐候性鋼の大気腐食プロセス (Atmospheirc Corrosion Process for Weathering Steel by Hiroo Nagano and Masato Yamashita) 長野博夫 (材料・環境研究所)
鋼に少量のCr,Ni,Cuを添加した材料が耐候性鋼です。この材料は多量の水中や海水中では鋼同様さびて,かなりの腐食減量をもたらします。しかし,大気環境中,すなわち,雨,霜,曇り,天気のもとでは 耐候性鋼の表面が薄い水膜で覆われるため良好なさびが生成して,その後の腐食をストップさせる。 このような大気環境中では,100年間無塗装,メンテナンスフリーで使用が可能です。この論文は,良好なさびが生成する条件とプロセスを述べる。 | |
| No7 | Ag-Cu-Au 合金薄膜のエッチング剤 (Etchant for dissolving thin layer of Ag-Cu-Au alloy by Kojun Utaka, Toshio Komatsu and Hiroo Nagano) 長野博夫 (材料・環境研究所)
Ag-Cu-Au 合金(銀ー銅ー金)は,液晶(LCD)の反射電極として使用が期待される。しかしこの合金の欠点は,腐食液による合金中の銀,銅,金の腐食速度が著しく異なることにある。特に金の腐食が難しい。この論文は 銀,銅,金を一様に同じ速度で溶解する新しい腐食液の開発について述べる。 | |
| No8 | 講演会資料:金属材料の腐食・防食 長野博夫 (材料・環境研究所)
平成20年8月21日、徳島大学工学部 産学官プラザ2階 徳島大学イノベーション人材育成 センター室にて開催されるセミナー用資料です。このセミナーは次の人材育成事業の一環として行なわれます。
* 徳島大学 平成20年度 「産学連携人材育成事業(産学人材育成パートナーシップ)」
*「ものづくり企業における課題解決型の革新的中核人材育成モデル」 (旧名称:中小企業産学連携製造中核人材育成事業)
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